無農薬を超える無肥料栽培?!無施肥無農薬のハート『出会い編』 | ザ・体験談【会ってほしい人がいるんです】
それは友人Eからのメールで始まりました。

「京都で自然栽培の野菜を販売している会社が
あるのですが、そこで働いている女性と
知り合いました。

長年口コミだけでやってこられたそうですが、
今後はその方針を見直すそうで…。

話をしている間にえなさんの話になり、
ブログの記事を読んでもらったところ、
とても気に入ってくださり、ぜひ話を聞きたい
とのことです。ですから、今度会ってください」

ふ~ん、そうなんだ♪って…。
えええっ、なんじゃこの急展開は!?

あまりに唐突すぎる話に夕方の眠気も思わず
吹っ飛んでしまいました。

って、ていうかE。
私のことを紹介してくれたことはとっても嬉しいし、
ブログを気に入ってくれたことも光栄だけど…。

こちらにとってはまさに『青天の霹靂』
ここに到達する前にちょこ~っとでもいいから
多少話を振ってくれても…^^;

いや、いやほんとにありがたいんだよっ(≧∇≦)!

でも心の準備できてないし、その方のこと
私当然知らないし…。

それにほら!私のマネージャー(←誰?)に
スケジュールの確認もしてないし…。

と、混乱のあまり意味不明なことを考え始める
チキンな私(笑)

しかし。

私も通っている
『無農薬のものしか使わない発酵自然食教室』
の生徒であり、ご主人と2人のお子さんのために
日頃から食生活を徹底。

更にいいものを見抜く鋭い目を持つEが、
これほどのスピードと自信をもって話を持って
きたことに、なんとなくただならないものを
感じました。

しかもよくよく聞いてみると、
『無農薬』どころか『無肥料』で栽培した野菜を
扱っているというではありませんか!

えっ?だって、野菜って普通肥料で
育てるものでしょう?

それ、ほんとに育つの?食べられるの?
なにそれ?!

よくわかんないけど、おもしろそうっっ!
「とりあえずお話を聞かせてもらおう( ̄▽ ̄)」

結局チキンハートより好奇心の方が上回り、
自然派野菜販売会社ハートさんの岡﨑社長、
社員の飯野さんと出会うことになったのです。

 

【文明の利器を駆使して】
出会うと言っても、私は関東、そして
ハートさんがあるのは古都・京都。

本来なら話すのは一苦労ですが、しかし今は

『スカイプ』

なる、ステキな文明の利器がございます☆

友人Eと知り合った本人である飯野さんと
何度かやり取りした後、当日はそれぞれ
パソコンの前に集まりました。

「初めまして〜❗️」

事前にHPなどチェックしていましたが
岡崎社長はイメージしていた以上に
優しい印象。

飯野さんは元気満点❗️❗️

なおお二人の顔写真はこんな感じ。

okazaki

naomi

ちょうど過ぎ去ったばかりの台風の話など
世間話を軽くした後、本題に入ります。

 

 

【強みと…あれれ?】
事前のやり取りの中でもハートさんのこと、
社長や飯野さんのことを色々聞かせて
いただいていたのですが、その中で

「客観的に見た当社の強みや弱みを聞かせて欲しい」

とのご要望をいただいていました。

わかりましたっ(≧∇≦)❗️

一応リサーチ系の仕事の経験もある私。
事前にちょっと調べておきたいなという
思いもあったので、

「商品を食べる」

という行為を『あえて』除いた上で、
飯野さんへの事前のヒアリングも含めて、
できる限りのリサーチをさせて
もらいました(*^^*)

そこで聞いたエピソードは驚きの連続。

ハートの発足は一風変わっており、
元々はなんと託児所を経営。

そう、基本的に農業とは全く関係ない業種
だったんです❗️

岡崎社長は託児所のトップとして、飯野さんは
現場の責任者として当時は活動していました。

その傍らで、最初はなんとな〜く。

そのうち多くの人達とその想いに突き動かされる
形で、岡崎社長は情熱を胸に、無肥料野菜の販売を
スタート。

飯野さんから見ると

「え?」

という展開だったそうですが…。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね^_^;

とは言っても先ほど書いた通り、
ハートさんは元々農家さんではありません。

この背景から、自ら野菜を作るのではなく、
全国の無肥料農家に声をかけ、
またそのような野菜を求める人にも声をかけ、

『両者をつなぐ』

ことで、野菜を全国の食卓に広め始めました。

数年後、時代の波や変化のタイミングを受け、
惜しまれつつ託児所事業を終了。

それから少しの間、飯野さんはハートから
離れていたそうですが、これまた不思議な縁が
働いて、現場に復帰。

そこから10年以上の時が流れ、現在に至る…。

ここだけで十分ドラマチックですが、
その上で私がまとめた強みはこちら。

・元々は託児所を経営していたという、
変わった経歴。

無肥料野菜と業態は変わったものの
16年に渡り、子供やその家族、
「人々の安全と安心を提供する」
という土壌でずっと活動してきた歴史、
ストーリーがあるということ。

・農家さんと食卓をつなげる。つなぐ。
ハートは野菜を作らず、全国の農家から
野菜を仕入れて、それを消費者に
届けているため。
→かつて託児所でお子さん達とその親達、
地域をつなげてきたように。

・社長や飯野さんが特に子供のことに関する
プロであること。
飯野さんについては3人のお子さんの
お母さんであること。

・無肥料野菜という、自然派野菜の中でも
かなりレアでかつ価値のあるものを扱って
いるということ。

・栽培をせず、全国の野菜を仕入れているため、
在庫に縛られず、定期配送の野菜セットが
オーダーメイドやカスタマイズと言ってもい
いレベルであること。
その時期の旬の野菜や、農家さんをチョイスして
最高のものを届けているのはもちろん注文者の
個別の事情にかなり対応してもらえる。

・日本の農家さんの活動を応援している。

・フットワークの軽さ。

・社内の空気の良さ。

・上記の結果、紹介と口コミだけで12年もの間、
商売が成立していたこと。

つまり

『希少価値のあるプレミアム商品を扱い、
手厚いサービスを顧客に対して行い、
10年以上も存続している
無農薬無肥料野菜のネット通販会社』

だということ。
なかなかの優良企業でございます。

「でも、でもまだ野菜食べてないし〜ψ(`∇´)ψ」

とは思いつつ、さすがのひねくれ&腹黒な私でも
この点は認めざるを得ませんでした。

しかし

「ふっ、こんなうまいところばっかりの会社が
あるわけがない」

IT業界という、そもそも業界自体がブラックな環境(笑)
で社会人生活をスタートさせた私の心は、
こんなうまい話を信じることができません。

「こうなったら、あら探ししてやる〜ψ(`∇´)ψ」

お前どんだけ性格悪いんじゃ?!
とか、思われそうですが…。

ほら、私って『体験談セールスコピーライター☆』
でしょ?

公平を期するため、あ~え~て(笑)『弱み』を
探させていただきました。

その結果出てきた弱みは

・プレミアム野菜ゆえ、値段が比較的高め。

・ネット通販だからすぐに手に入らない。

・通販サイトに上記の強みがほとんど書いていない。
また書いてあるところに到達するまで時間がかかる。

「ほらほらやっぱり〜ψ(`∇´)ψ」

と私の中の腹黒ちゃんは大喜びでしたが(笑)
よくよく考えてみると…?

プレミアム野菜なのだから、値段がある程度高いのは
当たり前。

ネット通販だから確かに注文してからすぐ、
というわけにはいかないけど、
実店舗ではなかなか手に入らないもの、
更に重い野菜をわざわざ玄関まで届けてくれる。

ちっ❗️なんだ〜、上の2つは欠点じゃないや〜。

残る1つは…ん?あれれ?
これってもしかして、もしかして??

改めてウェブサイトや社長のツィッター、
飯野さんとやり取りしたメールを読み返すうちに、
『ある仮説』が頭に浮かびました。

これはお話しする際、ぜひ確認せねば。

 

【『ダイヤモンド』捨ててます】
話戻して岡崎社長と飯野さんとの話し合い。

「事前に少し聞いていましたが、改めて詳細教えてください」

とお伝えし、今度は主に岡崎社長ご自身の言葉で
無肥料野菜との出会いやお仕事が志事に変わる
きっかけとなった化学物質過敏症の方との出会い、
将来的な事業展開などをうかがいました。

おだやかな人柄ながら、いい意味で職人気質。

そして何より多くの人のために貢献したいと
考えている岡崎社長のお話は思わず涙が出るくらい
感動的なものでしたが、
残念ながら今回は省略…(T . T)

もちろんお話自体も聞きたいところでしたが、
『名探偵・中本』には実はもう1つ別の狙いが…。

そうです。

弱みを確認していた時の『あれれ?』に対する
仮説を確認するためです。

こちらから更にいくつか質問をさせていただき、
岡崎社長、飯野さんにそれぞれお答えいただいた後、
ご要望だった、私から見た強みと弱みをお伝えしました。

そして、強みを伝えた時のお二人のリアクションは…

「…………へぇぇぇ」
「他の方から見るとそうなんですね。
そっか〜♪全然気づかなかった〜〜(≧∇≦)」

やはりっ❗️❗️

お二人のリアクションから、かの名探偵
エルキュール・ポワロで言うところの私の『
灰色の脳細胞』がフル回転。

仮説は、真実だ…。

その確信を持ち、次に弱みと感じたところの説明と、
上の2つについては実は『強みの裏返し』で
あることを伝えさせていただきました。

「そうなんですね〜」

それについても驚かれるお二人。

…時は来た。

そう直感した私は、名探偵の結論をお二人に告げました。

「実はですね。お二人及びハートさんには、
とても大きな弱点があるんです。
お気付きですか?」

「…えっ、そうなんですか?今教えていただいた
ところ以外に?…う〜ん、わかりません」

私の言葉に、やっぱり予想通りの返事をするお二人。

「そうなんですね。予想していた通りです」

それを受け、超ドヤ顔になる私(笑)

「お二人とハートさんの最大の欠点は、志や
思いやりの心が強すぎるあまり、
全ての行動を『当たり前のこと』としか
思わず、ご自分たちの強みに全く気づいて
いないこと
だからサイトで書くこともしないし、
アピールもしない。要するに…」

 

『自分達のダイヤモンドに気づかず、
ゴミのごとく捨てちゃってたり、
埋めちゃったりしていること』

である。

「え?えええっ❗️そうなんですかΣ(゚д゚lll)⁉️」

「そうですよっ(笑)」

純粋すぎるあまり、『ボケの天才』ダウンタウンの
松本人志さんさえ超えるボケ(失礼)を連発する
お二人に対し、とうとう我慢の限界が来てしまい、
浜田雅功並みのツッコミに走る私(笑)

この後は『話し合い』と言うより、
完全に『お笑いライブ』。

「えっ、お客さんからうちの商品以外の
『体にいい食べ物』や、
『今度京都の◯◯方面に行くんですど、
観光名所やおみやげのオススメ教えてください」
って聞かれたら、調べてお答えするのは
普通のことですよね?」

「いや、普通じゃないです。と言うか、
前の人はともかく後ろの人。
京都観光ガイドまず読みなさいって(笑)」

「あれについては、これこれこうしてるんですけど、
それはごく当たり前ですよね?」

「…いいえ。そんなに手間がかかること、
普通は絶対しません」

どんだけ『ダイヤモンド』捨ててるんですくぁ〜っ❗️❗️

…仮にあのやり取り録音して販売したら、
かなりお小遣い稼げたな、と後日ちょっぴり
思ってしまうレベルのやり取りで
ございました(笑)

同時にとにかく人のために活動してきた
ハートさんの歴史、単にものがいいから、
ではない。

そこから生まれているであろうお客さんとの繋がりや
絆を感じ、心がフワッとあたたかくなりました。

すごいことを当たり前にやっている。
それゆえ、自分達の強みに気づかない。

だったら私がそれを、ダイヤモンドを
掘り起こしてみよう。

とは言いつつ、いいところだけではなく、
悪いところや弱みも一緒にね( ̄▽ ̄)♪

「お話ありがとうございました。ハートさんの扱う
野菜をぜひ食べさせていただきたいのですが、
どうすればいいですか?」

私がそうお伝えしたところ、

「えっ、食べていただけるんですか?
ありがとうございます(≧∇≦)」

嬉しそうなお二人の声。

「うちで扱う野菜はねぇ、農家さんが…」

そこからの下りについては今回は省略します。
1つだけ言わせていただくと、『商品』と言うより
『うちの子』を紹介された形でございました(笑)

さて、というわけで次は『実食編』。
確かに心は動きましたが、毒舌の私。
そこはビシビシ行かせていただきますよ。

お楽しみに〜(≧∇≦)❗️

無農薬・無肥料の野菜を宅配『ハート.netshop』
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